http://www.geocities.jp/general_sasaki/osaka-index-ni.htm
大阪の地名のいわれは はっきりしませんが 室町時代の 石山本願寺を建てら
れた蓮如上人の御文章のなかに 「攝州東成郡生玉之庄内大坂」 と記され
ているのが大阪の地名に関する記録で最古のものといわれてます。 大阪 大坂
の表記は江戸時代より混用されてきましたが 明治10年頃 「 大阪 」に 落ち
着いたといわれています。 大坂の ” 坂 ” が 土に返るという意味にとれる
ので 縁起が悪いので変えたといわれている。 古代の浪が速いという意味と
いう意味の ”なみはや ”は”なにわ”と呼ばれるようになり、難波 浪華 浪花
と書かれるようになった。 なお大阪南に難波と呼ばれている一帯がありますが
これは ”なにわ”でなく ”なんば”と現在では いいます。