倭(왜)

常根津日子命

라디오에요 2011. 10. 14. 10:23

http://www11.ocn.ne.jp/~jin/KIN.html

 

志賀島出土金印

この金印は、江戸時代、福岡県の志賀の島において偶然発見されたもので、中国史書「史記」の記述から、西暦57年、後漢の光武帝が漢倭奴国王に授与したものとされています。

 

この金印側面には「常根津日子命」の銘が刻まれていました。

 

常根津日子命は第3代 安寧天皇 皇子で、「常根津日子命墓、丙寅年 三月 十六日 薨、御年 四十七歳」の墓碑銘が、佐賀との県境に近い福岡県糸島郡二丈町に所在する一貴山銚子塚古墳近傍碑石から得られています。

 

*丙寅= 186年

*丙寅 => 甲寅= 174년.  47살.

 

*戊辰= 128年生 + 46살= 174年(甲寅)

 

(生存年は 西暦128~174)

 

 

なお、常根津日子命の兄「師木津日子命(기성진언명)の墓碑銘は、奈良桜井纒向勝山古墳近傍碑石から

「戊辰年 六月 十五日 薨、御年 五十一歳」(生存年は 西暦78~128)が 得られています。

 

*戊辰= 188年.

*戊辰 => 丙辰= 176년.  51살 薨.

 

*丙寅= 126年生 + 50살= 176年(丙辰)

 

(生存年は 西暦126~176)